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空気圧人工筋肉 Pneumuscle

空気圧人工筋肉 Pneumuscle

​空気圧人工筋肉Pneumuscleは、太さおよび牽引力の異なる2種類の形式をご用意しております。

PMJ20

Pneumuscle 図2.png

初期の太さ: 3mm
牽引力: 17N
詳細寸法はコチラ

Lは空気を印加していない状態の駆動部長さです。

PMJ40

Pneumuscle 図4.png

初期の太さ: 5mm
牽引力: 44N
詳細寸法はコチラ

Lは空気を印加していない状態の駆動部長さです。

​数量割引実施中!

​Pneumuscleでは、ご購入いただく数量に応じて
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1~5pcs:標準価格
6~15pcs:15%OFF
15pcs以上:20%OFF
​詳細な価格などはこちらのPDFをご覧ください。

製品仕様
外形寸法図
特性グラフ

特性グラフ

​PMJ20シリーズ

Pneumuscle_PMJ20_Characteristic graph.jp

​PMJ40シリーズ

Pneumuscle_PMJ40_Characteristic graph.jp

特性グラフの参照について

Pneumuscleの特性グラフの参照方法についてご紹介します。

ここでは例として、重さ1kgのものを20サイズのPneumuscleを用いて持ち上げるとします。

1kgのものを持ち上げるには、約10N以上の牽引力が必要となります。

0.3MPaの空気圧を印加して収縮したPneumuscleを、収縮率が約7%以下になるところまで引き伸ばした時、10N以上の牽引力が発生することを意味します(下図点線部分を参照)。

ものの移動距離は、Pneumuscleが収縮する長さにおおむね依存します。

駆動部長さの7%が持ち上げる高さになるように、駆動部長さを選定すると良いと思います。

(例:重さ1kgのものを10mm持ち上げたいとき、駆動部長さの7%が10mmとなるよう計算すると…

   駆動部長さA[mm]×0.07=10[mm] ⇔ A≒143mmとなります)

Pneumuscle_PMJ20_Characteristic graph.jp

約7%

10N

グラフ参照
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